メニューのコンポーネントからリダイレクトを選択すると、リンク切れのページリストが表示されます。
リンク切れのページに対して、そのページのリダイレクト先を設定できます。
Joomla1.6新機能(管理者編2)
Joomlaの言語インストールディレクトリ(language または administrator/language)の中に、overridesという名前のディレクトリが出来ました。
このディレクトリの中に、「xx-XX.override.ini」という名前(日本語の場合はja_JP.override.ini)で、言語ファイルを置いておけば、この中の設定を使ってくれます。
language/overrides ディレクトリの中に ja-JP.override.ini の名前でファイルを作成します。
ファイルの中はこれ
MOD_LOGIN_REMEMBER_ME="自動ログインだよー"
これは、ログインモジュールの言語ファイルから自動ログインの部分を抜き出し、言葉を変えてみました。
ちゃんと変わってますね。
これで、方言にも安心して変えることが出来ます。
Joomla1.5では、フロントエンドからユーザー自身が登録を行う際に、無条件で登録するか、メール認証での登録するかしかなく、管理者の知らないところで自動的に登録することが出来ました。
Joomla1.6では、メール認証のあとで、管理者による認証を行うことが出来るようになったので、スパムロボットによる登録や、問題のあるユーザーの登録を未然に防ぐことが出来利用になりました。
[登録フォームに入力] → [メールで認証] → [登録完了]
[登録フォームに入力] → [メールで認証] → [管理者認証] → [登録完了]
ユーザー管理画面では、メール認証での状態が表示されるようになりました。
認証のところがメール認証の結果です。
Joomlaではこれまでも、多言語に対応していましたが、それはサイトとして表示する言語を選択できるということでした。Joomla1.6では、訪問者の言語に合わせてサイトを表示できるようになりました。(Joomla1.5でもjoomfishというエクステンションを利用することでマルチ言語環境を作ることが出来ます。)
標準では多言語対応になっていないので、多言語サイトを作るには準備が必要です。
言語フィルタのプラグインを有効にします。
ここでは、初期表示の言語をブラウザから判定するかどうかを設定できます。
フロントエンドから、表示する言語を選択するためのモジュールです。
特別に設定が必要な項目はありません。
ランゲージ管理では、インストールした言語と、コンテンツとして指定する言語の管理が行えます。
コンテンツ言語の管理では、言語名とURL言語コード、アイコンのプレフィックスと、言語タグを設定します。
このときに注意が必要なのは、言語タグです。これはインストール言語に含まれる言語タグを入力する必要があります。
日本語の場合は”ja-JP”です。
コンテンツの言語と、インストール言語は1対1の関係でなくてもOKです。
たとえば、コンテンツ言語で日本語、アイヌ語と2つ作成し、それぞれの言語タグをja-JPにすることも出来ます。また、コンテンツを日本語とし、言語タグを英語(en-GB)にすることも可能です。
記事やメニューアイテムなどを作成する際に言語を設定することが出来ます。
また、メニューアイテムでは言語ごとにデフォルトメニューアイテム(ページトップ)を指定することが出来ます。
ここまで準備してサイトの表示すると、言語スイッチャーのモジュールで言語を選択できるようになります。
それぞれの言語のURLはコンテンツ言語で指定したURL言語コードが使用されます。
SEO設定でSEFURLを有効にした場合は、
とトップディレクトリの下にURL言語コードが追加された形になります。
joomfishの用に、記事画面で複数の言語を同時に編集するなど、便利な機能はありませんが、それほど大きくないサイトであれば十分にマルチ言語のサイトが作れますね。
【グローバル設定のSEO設定】
「ページタイトルにサイト名を追加」を「はい」にすると、全てのページのタイトルにサイト名が表示されるよ。
【いいえの場合】
ブラウザのタブに表示されたタイトルは「Home」になっています。
【はいの場合】
ブラウザのタブに表示されたタイトルは「Joomla16テスト - Home」になっています。
サイトタイトルの場所(前か後ろか)や、サイトタイトルとページ名の区切り(-:ハイフン)の設定などは出来ないようですね。
重要な機能なので、もうちょっと柔軟に設定できるとよかったのになぁ。
SEO設定の中には、ページタイトルのサイトタイトル追加より、気になる設定が「ユニコードエイリアス」ですね。
Joomla1.5までは、URLには英数字とハイフンしか使えませんでした(エイリアスで設定)。Joomla1.6では、「ユニコードエイリアス」を「はい」にすることで、エイリアスに日本語を入力することが出来ます。
「Site Map」のメニューアイテムのエイリアスに「サイトマップ」と設定すると、きちんと日本語のURLになっています。
(表示はサイトマップですが、実際はURLエンコードされています。)
日本語のURLの場合は長くなってしまうのが欠点ですが、見た目にわかりやすくなりますね。それにエイリアスを設定する際に英語の綴りを悩まなくてもよくなります。
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